2003-06-11 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号
そのときに確認されておりますことは、その結果、子供たちの処遇が低下するということがあってはならないということで、例えば看護師などについては、引き続き定められた人数を置いていただくということについて助成の対象にするなど、必要であればやってきておりますので、児童養護施設になったとしても、病虚弱児ということで、特に個別の対応が必要な場合には個別対応職員を配置するとか、今申し上げましたような看護師を配置するとかということで
そのときに確認されておりますことは、その結果、子供たちの処遇が低下するということがあってはならないということで、例えば看護師などについては、引き続き定められた人数を置いていただくということについて助成の対象にするなど、必要であればやってきておりますので、児童養護施設になったとしても、病虚弱児ということで、特に個別の対応が必要な場合には個別対応職員を配置するとか、今申し上げましたような看護師を配置するとかということで
○阿部委員 私はこの問題でも、一体化するという方向になったのですが、そしてそれに伴って、実はことしの四月で、東京都が千葉の成東というところに持っております病虚弱児のための養護施設が閉鎖され、来年は一つ、静岡県にございますやはり同じような東京都の病虚弱児施設が閉鎖されるのですが、果たしてここで、病気を抱え、保育も必要、教育も必要という子供たちの行き場が十二分に受け皿として整備されたかどうかということが
ここでまた坂口大臣にちょっとだけ質問させていただきたいのですが、坂口大臣は、病虚弱児のための養護施設というのが、今の私が質問していたのは普通の児童養護施設なのですが、病気を持って、例えば糖尿病とか腎不全とか、未熟児網膜症があったりしてお目が見えないとか、何か病気を持った病虚弱児のための養護施設というのが我が国にはあって、それが多分平成九年の児福法の改正で養護施設に一体化されるという経緯があったことは
病虚弱児の実態をもっときめ細かく把握して、文部省自身の方針として、この病虚弱児に対してどういう教育形態を求めていかなければならないのか、その点について調査もし研究もするということが大事じゃないか。最初に調査研究についてお尋ねしたが、個別に尋ねていきますと、こういうふうに県がやるものだとおっしゃいます。
私きょうは非常に時間を急いでおりまして十分大臣におわかりいただけなかったかもしれませんけれども、とにかく病虚弱児の教育保障というのは確かに大変だと思うのです。入院中の子供、自宅から通院をしている子供、原学級に戻れないでいわゆる長欠になっている子供というふうに、まだまだ現状は決して十分じゃない。
現在、病虚弱児の就学率はどうか。先ほど病虚弱児に対する教育の保障の内容について触れられましたけれども、一体病虚弱児の就学率はどういうふうになっておりますか。
いままででは、肢体不自由児、それから精神薄弱児、病虚弱児、それから盲児、聾児、こういう五つのものがあって、最近は言語障害もあるわけです。それから自閉症なんかの情緒障害。そして情緒障害や言語障害がたとえば肢体不自由児であるとかあるいは病虚弱児なんかとミックス、重複しているわけです。 私は別にいますぐに、教員定数法ですかこの法律を変えて、八対一、五対一をすぐに変えよとそこまでは言っておりません。
ただ、そこで特殊学級というのが大部分は精薄児を収容する特殊学級ということで、病虚弱児とか肢体不自由とか、かなりの障害の程度の、一般学校にはなじまないような特殊学級の数は少ないという現状でございます。
○柏原ヤス君 次に、養護学校が義務化されますと、法令等に定められた程度の精薄児、肢体不自由児、病虚弱児は必ず養護学校に就学しなければならないということになるわけで、そうしますと、いままで特殊学級、普通学級に通学していた障害児も、養護学校に入れられるのではないか、転校させられるのではないかという心配が一部の保護者にあるのを聞いております。
完成年度である五十四年段階では、これが完成をされた場合には、養護学校教育の対象になる精神薄弱、肢体不自由、病虚弱児の児童生徒の不就学というものはおおむね解消することができる見通しが立っておるのかどうか。
そのほかに、肢体不自由児あるいは病虚弱児、言語障害児の教育をそれぞれ担当する教員の養成課程も若干増置いたしておりますので、全体として国立教員養成大学、学部のこれらの課程によって養成できる教員の数は、入学定員で申しまして千百二十名という状況にございます。それ以外に、いわゆる課程認定を受けました一般の大学、短大で関係の教員を養成できる規模が九百十三名ございます。
現在、臨時教員養成課程の設置状況は、養護学校は五つ、言語障害児教育が三つ、肢体不自由児教育が二つ、病虚弱児教育が一つ、十一のコースを持っておりまして、入学定員数は合計で三百二十名という臨時教員養成課程も設置いたしております。しかし、このように計画的に進んではおりますけれども、必ずしもこれで十分でございませんので、今後まだその計画は推進する予定でございます。
第六六 集団住宅電話の単独加入電話への切換 えに伴う補償問題に関する請願(十件) 第六七 難波宮跡の保存に関する請願 第六八 教科書無償給与の完全実施に関する請 願(二件) 第六九 学校栄養士の設置に関する請願(十九 件) 第七〇 難波官跡、田能遺跡等文化財埋蔵地の 完全保存措置に関する請願 第七一 義務教育施設等の整備促進に関する請 願 第七二 心臓病の子供の教育のため病、虚弱児
第二三七号)(第二 五三号)(第二六〇号)(第二七五号)(第三 三六号)(第三三七号)(第三四六号)(第三 九一号)(第四七六号)(第六四〇号) ○各種学校新制度の早期確立に関する請願(第九 六号)(第八九〇号)(第一〇五七号) ○難波宮跡、田能遺跡等文化財埋蔵地の完全保存 措置に関する請願(第一〇三号) ○義務教育施設等の整備促進に関する請願(第一 七三号) ○心臓病の子供の教育のため病、虚弱児学校及
号) 二三 同(相川勝六君紹介)(第一八二号) 二四 同外四件(井出一太郎君紹介)(第一八 三号) 二五 同(小川半次君紹介)(第一八四号) 二六 同外一件(小川平二君外一名紹介)(第 一八五号) 二七 同(田村元君紹介)(第一八六号) 二八 同外一件(床次徳二君紹介)(第一八七 号) 二九 同(野呂恭一君紹介)(第一八八号) 三〇 心臓病の子供の病、虚弱児学校
船田中君紹介)(第一七二八号) 同(八木徹雄君紹介)(第一七二九号) 同(華山親義君紹介)(第一七七九号) 同(黒金泰美君紹介)(第一八四八号) 同(齋藤憲三君紹介)(第一八四九号) 同(坂田英一君紹介)(第一八五〇号) 同(一萬田尚登君紹介)(第一八五一号) 同(福井勇君紹介)(第一八五二号) 同(古井喜實君紹介)(第一八五三号) 同(吉田重延君紹介)(第一八五四号) 心臓病の子供の病、虚弱児学校
久保田円次君紹介)(第一三七五号) 同(田中榮一君紹介)(第一三七六号) 同(高橋清一郎君紹介)(第一三七七号) 同(竹下登君紹介)(第一三七八号) 同(赤城宗徳君紹介)(第一四一一号) 同(長谷川四郎君紹介)(第一四一二号) 同(金子岩三君紹介)(第一四六二号) 同(藏内修治君紹介)(第一四六三号) 同(砂原格君紹介)(第一四六四号) 同(華山親義君紹介)(第一四六五号) 心臓病の子供の病、虚弱児学校
本名武君紹介)(第一一一一号) 同(松浦周太郎君紹介)(第一一一二号) 同(山田耻目君紹介)(第一一一三号) 同(箕輪登君紹介)(第一一一四号) 同(藤波孝生君紹介)(第一一三九号) 同(受田新吉君紹介)(第一一四六号) 同(小平忠君紹介)(第一一四七号) 同(坂村吉正君紹介)(第一一五六号) 同(斉藤正男君紹介)(第一二二一号) 同(粟山ひで君紹介)(第一二五〇号) 心臓病の子供の病、虚弱児学校
――――――――――――― 五月十二日 女子教育職員育児休暇法案(鈴木力君外一名提 出、参法第一号)(予) 同月十日 心臓病の子供の病、虚弱児学校、学級増設に関 する請願外一件(鴨田宗一君紹介)(第八九二 号) 同(和爾俊二郎君紹介)(第九〇三号) 同外一件(三ツ林弥太郎君紹介)(第九一八 号) 同外二件(青木正久君紹介)(第九四〇号) 同(平岡忠次郎君紹介)(第九四一号) 同外一件
君紹介)(第四二六号) 同外二件(山手滿男君紹介)(第四七八号) 同外二件(小沢辰男君紹介)(第四七九号) 戦傷病者の子女の育英資金等に関する請願(西 村直己君紹介)(第四二七号) 国立大学の授業料値上げ反対等に関する請願( 阪上安太郎君紹介)(第五一三号) 同(小林信一君紹介)(第六一五号) 同(小松幹君紹介)(第六一六号) 同(阪上安太郎君紹介)(第六一七号) 心臓病の子供の病、虚弱児学校
る請願(海部俊樹君紹介)(第二一四号) 学校給食の国庫補助増額に関する請願(工藤良 平君紹介)(第二一五号) 学校栄養士設置に関する請願(高橋英吉君紹 介)(第二一六号) 同外三件(原田憲君紹介)(第二八三号) 同(上村千一郎君紹介)(第三三七号) 同外三件(藤井勝志君紹介)(第三六八号) ローマ字のつづり方統一に関する請願(宇野宗 佑君紹介)(第二三七号) 心臓病の子供の病、虚弱児学校
第一二六号) 同(山口鶴男君紹介)(第一二七号) 同外三件(中山マサ君紹介)(第一四九号) 同(相川勝六君紹介)(第一八二号) 同外四件(井出一太郎君紹介)(第一八三号) 同(小川半次君紹介)(第一八四号) 同外一件(小川平二君外一名紹介)(第一八五 号) 同(田村元君紹介)(第一八六号) 同外一件(床次徳二君紹介)(第一八七号) 同(野呂恭一君紹介)(第一八八号) 心臓病の子供の病、虚弱児学校
○大学に情報処理研究施設設置に関する請願(第 四号) ○へき地学校統合整備促進に関する請願(第一一 号) ○各種学校の新制度確立等に関する請願(第二一 号)(第一四一号)(第二三八号)(第六八五 号) ○国立鹿児島大学に農民経済学科(又は研究施 設)新設に関する請願(第二二号) ○「なぎなた」正課教材採択に関する請願(第二 三号)(第八一号)(第一四三号) ○心臓病の子供の教育のため病、虚弱児学校及
○専門員(渡辺猛君) 一、教育の機会均等等に関する件のうち、1、へき地学校統合整備促進に関する請願、2、小中学校の寄宿舎に対する国庫補助の増額に関する請願、3、心臓病の子供の教育のため病、虚弱児学校及び学級増設に関する請願、4、教科書無償給与の完全実施に関する請願。
第一五五号) 同(吉川久衛君紹介)(第一五六号) 同(倉石忠雄君紹介)(第一五七号) 公立高等学校学級編制の標準改正に関する請願 (今松治郎君紹介)(第九一号) 各種学校制度の改善に関する請願(小川半次君 紹介)(第九二号) 教科書無償給与の完全実施に関する請願(神田 博君紹介)(第九四号) 同(八木徹雄君紹介)(第九五号) 同(宇野宗佑君紹介)(第一八二号) 心臓病の子供の病、虚弱児学校